昨年から続く“昭和ブーム”は、まだ終わりそうにない。振り返ると昭和の時代は、週刊誌が元気だった。あらゆるニュースを追跡、発掘、紹介してきた週刊誌の記事は、新聞・テレビが報じない様々な事象の“ウラ側”に鋭くメスを入れてきた。出版社系週刊誌では最も古い「週刊新潮」も今年で創刊70周年を迎える。象徴的な記事をもとに、その背景で記者たちが何を追い、記事化につなげてきたのか……第1回は発覚から50年となるロッキード事件、その主役でもある田中角栄元首相の「警備」をめぐる秘話である。
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昨年から続く“昭和ブーム”は、まだ終わりそうにない。振り返ると昭和の時代は、週刊誌が元気だった。あらゆるニュースを追跡、発掘、紹介してきた週刊誌の記事は、新聞・テレビが報じない様々な事象の“ウラ側”に鋭くメスを入れてきた。出版社系週刊誌では最も古い「週刊新潮」も今年で創刊70周年を迎える。象徴的な記事をもとに、その背景で記者たちが何を追い、記事化につなげてきたのか……第1回は発覚から50年となるロッキード事件、その主役でもある田中角栄元首相の「警備」をめぐる秘話である。