“偽のブランド品”を中国から輸入し販売 「統括・出品・発送」役割分担 看護師の女ら3人逮捕

北海道・網走警察署は2026年1月21日、関税法及び商標法違反の疑いで北海道釧路市に住む看護師の女(36)とスポーツ施設を経営する女(36)、長崎県佐世保市に住む飲食店従業員の女(43)の3人を逮捕しました。 3人は共謀して2024年8月から11月までの間、中国から商標権を侵害した偽のブランド品であるディーゼル・エセペーアのベルト1点2000円とアトリエフォルマーレのバッグ(ボール&チェーン)1点3199円をフリマアプリに出品・販売。 さらに商標権を侵害したディーゼル・エセペーアのベルト14点、スターバックス・コーポレーションのロゴキーホルダー23点、アトリエフォルマーレのバッグ(ボール&チェーン)12点を輸入しようとした疑いが持たれています。 警察によりますと、3人は看護師の女が業務の統括など主犯的な立場で、スポーツ施設を経営する女が商品をフリマアプリに出品、飲食店従業員の女が発送するなど役割分担をしていたということです。 2024年10月に網走警察署の職員によるサイバーパトロールで事件を認知し、さらに同じ年の12月に函館税関などから情報提供があり共同で捜査したところ、3人の関与が浮上し、逮捕に至ったということです。 警察の調べに対し、看護師の女は「海外からブランド品のコピーを輸入し、商品を販売したことは間違いない」と容疑を認めています。スポーツ施設を経営する女は「ニセモノを取り扱った認識はありましたが、ベルトの取引については私は関与していないのではないか」と一部容疑を否認。飲食店従業員の女も「商品の発送をしたのは事実だが、私は輸入には関わっていません」と一部容疑を否認しているということです。 警察は余罪なども含め調べを進めています。

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