母親の遺体を埋葬せず自宅に放置か 40代の息子逮捕「よく覚えていない」容疑否認 同居で介護していた模様 福井市足羽3丁目 近所の人「夜中に怒鳴り声がひどかった」

福井市内の自宅で、母親の遺体を埋葬せずに放置したとして、40代の息子が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、住所不定無職の奥村宗広容疑者(44)です。 警察の調べによりますと、奥村容疑者は今年2月22日ごろ、母親の久美子さん(73)が自宅1階の寝室のベッドの上で亡くなっているのを見つけたにもかかわらず、埋葬せずに放置した疑いです。 3月に入り、市の職員から「自宅を訪れたところ応答がない」と警察に通報がありました。 ■近所の人 「夜中とかは暴言というか、怒鳴り声とかも(聞こえた)。去年の秋が本当にひどくて。2月に入ってからはほとんど聞こえなくなった」 警察の調べに対し、奥村容疑者は「よく覚えていない。黙秘する」と供述し、容疑を否認しているということです。 なお、奥村容疑者は寝たきりの状態だった母親と2人暮らしで、介護をしていたとみられ、母親が亡くなった頃から家を空けていましたが、29日に金沢市内で発見されたということです。 警察は当時の状況などを詳しく調べることにしています。

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