特殊詐欺の金とりまとめ役か、男逮捕・青森署

金融業者に成り済ましてうその融資話を持ちかけ、青森県内に住む50代男性から現金計約469万円をだまし取ったとして、青森署と県警捜査2課は2日、詐欺の疑いで本籍宇都宮市、住居不定、土地家屋調査士の容疑者の男(64)を逮捕した。同署は、現金を引き出す特殊詐欺の「出し子」から受け取った現金を取りまとめる役割を担っていたとみて捜査している。容疑を一部否認している。3日発表。 逮捕容疑は、2025年10月30日から11月2日までの間、氏名不詳者らと共謀し、金融業者に成り済まして男性とLINE(ライン)で通話し「利息や手数料を先払いすれば200万円を融資する」と持ちかけ計8回にわたり、自身が管理する口座宛てに現金468万6950円を振り込ませた疑い。 男性が被害に遭った特殊詐欺事件では、取りまとめ役とみられる別の男が5月21日に詐欺容疑で逮捕されており、逮捕者は2人となった。

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