安全ロープなしで橋から「ロープジャンプ」させられた21歳女性、40メートル落下して死亡 ブラジル

【AFP=時事】ブラジルで21歳の女性が安全ロープを装着せずに橋からロープジャンプをさせられ、死亡した。警察が14日、発表した。 13日に発生したこの事故で死亡したのは、マリア・エドゥアルダ・ロドリゲス・デ・フレイタスさん。 ネットで拡散している事故の動画には、サンパウロ州内陸部にある「スケルトン・ブリッジ」で、2人の男がマリアさんを担ぎ上げて橋から投げ落とす場面が映っている。見物人たちが安全ロープが装着されていないことに気づき、「ロープ!」と叫ぶ声も収録されている。 警察はAFPへの声明で、「事故当時、安全装置が適切に装着されていなかった。被害者(マリアさん)は落下して死亡した」と述べた。 ジャンプに関与した男3人が「未必の故意による殺人」の容疑で逮捕された。 地元メディアは、マリアさんは約40メートル落下して死亡したと報じている。 事故の直前、マリアさんは現場の画像をインスタグラムに投稿しており、「私が橋からジャンプさせる狂った人は誰???」というキャプションが添えられている。 エントレ・コルダ社によって行われていたこのエクストリームスポーツの過去の動画では、参加者が腰にハーネスを装着し太い安全ロープを取り付けた状態で投げ落とされるのが確認できる。 ロープジャンプはバンジージャンプと異なり、伸縮性の低いロープを使用するため、ジャンプの終わりに上下に跳ねるのではなく、振り子のように前後に大きく揺れるのが特徴だ。 このエクストリームスポーツの考案者とされる米国人のダン・オスマン氏は1998年、ロープジャンプ中の事故により35歳で死亡している。【翻訳編集】 AFPBB News

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