島根県警浜田警察署は17日、勤め先の釣具店から商品を盗もうと、商品の管理サーバーに実際より在庫を少なく入力していたなどとして、元従業員の男を逮捕しました。 私電磁的記録不正作出、同供用容疑で逮捕されたのは、住居不定のアルバイト従業員の男(50)です。 男は2024年5月10日から翌年1月8日にかけて、当時勤めていた浜田市内の釣具店で、商品管理用のハンディ端末に在庫数を実際より少なく入力し、店の事務処理に使わせた疑いです。 仕入れと在庫の数が合わないことに気付いた店が去年9月4日、浜田警察署に「元従業員が在庫品を盗んでいました」と被害届を提出しました。 男は登録しなかった釣り竿とリール計35個を盗んでいたと見られています。 警察が男の行方を追っていた所、栃木県内でアルバイト従業員をしていることが分かり、17日に逮捕しました。 調べに対し「盗む目的でデータを変更しました」と容疑を認めているということです。 盗まれた釣り竿などは、男が転売したと警察はみていて、まだ見付かっていません。 警察では余罪があるものと見て男を追及しています。