自宅に放火し両親と弟を殺害しようとした疑い 長女を不起訴処分に 京都地検

去年11月、京都市東山区の自宅に火をつけて両親と弟を殺害しようとしたとして逮捕・送検された女(29)について、京都地検は25日付で不起訴処分としました。 この火事では、父親(64)と弟(当時26歳)が全身にやけどを負い、弟はその後、死亡しました。 京都地検は、精神状態を調べるため長女を去年12月から鑑定留置し、25日付で不起訴処分としました。 不起訴の理由は明らかにしていません。

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