「トイレまで移動するのが面倒だった」 路上に尿入りペットボトル投棄か 無職男を逮捕 東京・町田市

東京・町田市の路上に自身の尿を入れたペットボトルを100本以上捨てたとみられる無職の男が逮捕されました。 捜査関係者によりますと友井誠容疑者は今年1月、およそ3.7キログラム分の自身の尿を、ペットボトル2本に入れ町田市の路上に捨てた疑いがもたれています。 調べに対し容疑を認め、「トイレまで移動するのが面倒だった」「おととしから10回ぐらい投棄した」と供述しているということです。 現場近くでは、2023年10月ごろから尿とみられる液体が入ったペットボトルがあわせて100本以上見つかっていて、警視庁は友井容疑者が捨てたとみて調べています。

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