さい銭箱を引きずる60代の男…住職が発見し声をかけて現行犯逮捕 窃盗(さい銭ねらい)未遂の疑い

4日午後、福岡県朝倉市の寺院でさい銭箱内の金品を盗もうとしたとして60代の自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。 窃盗(さい銭ねらい)未遂の疑いで逮捕されたのは、住居不詳 自称・会社員の男(67)です。 男は、4日午後1時すぎ、福岡県朝倉市牛木の「普賢山 興徳院」で、さい銭箱内の金品を盗もうとした疑いが持たれています。 寺院の住職が本堂で幅80センチ×奥行き45センチ×高さ45センチのさい銭箱を引きずりながら移動させている男を発見し声をかけたとことろ「お金を盗もうとした」という趣旨の話をしたため男を取り押さえ警察に通報しました。 取り調べに対し男は、「お金が欲しかったので盗もうとしたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。

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