防犯タグ作動し店員気づく 約2万円の古着ジャージ万引き疑いで派遣社員の男逮捕 仙台

12日未明、仙台市内のリサイクルショップで古着1着を盗んだとして派遣社員の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区泉崎1丁目に住む42歳の派遣社員の男です。警察によりますと、男は12日午前0時頃、太白区内のリサイクルショップで1万9800円の古着のジャージ1着を万引きした疑いが持たれています。男が金を払わずに店を出ようとしたところ、服につけられた防犯タグが作動しブザーが鳴ったため、店員が気づいて男を取り押さえ110番通報しました。警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認め、「閉店間際だったので試着したまま出ようとした」などと話しているということです。

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