73歳父親を包丁で刺したか 無職の39歳息子を逮捕「不満たまっていた」 北九州市

北九州市で14日夜、73歳の父親を包丁で刺し殺害しようとしたとして39歳の無職の息子が逮捕されました。 警察によりますと、自称・北九州市小倉北区の無職・村谷圭容疑者は14日午後8時半ごろ、自宅で一緒に住む73歳の父親の背中を殺意をもって包丁で突き刺した疑いが持たれています。 父親は病院に搬送されましたが、命に別状はありません。 警察の調べに対し、村谷容疑者は「色々と父に不満がたまっていた」と容疑を認めています。 警察が事件の経緯などを詳しく調べています。