“バカラのカリスマ”と呼ばれていた会社員の男を逮捕 オンラインカジノで280億円超の賭博か

オンラインカジノで常習的に賭博をしたとして、会社員の男が逮捕されました。男は「バカラのカリスマ」と呼ばれていて、これまでに280億円以上賭けていたということです。 福島県に住む蝶間林誠容疑者(38)は、2022〜2025年にかけて日本国内から海外のオンラインカジノサイトに接続し、常習的に9000万円以上を賭けた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、蝶間林容疑者はバカラ賭博などで総額280億円以上を賭けていたとみられていますが、収支はマイナスだったということです。 また自身のSNSで賭博の結果を発信し、オンラインカジノサイトに誘導することで報酬を得る「アフィリエイト」を行うなどしていて、「バカラのカリスマ」と呼ばれていました。 蝶間林容疑者は取り調べに対して容疑を認めています。(ANNニュース)

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