東名高速に車転落 逮捕の男 過去のひき逃げで免許取り消し

浜松市で東名高速道路に車を転落させ現場から逃走したなどとして逮捕された男が、過去のひき逃げ事件で免許取り消しになっていたことが分かりました。 榑林亜樹也容疑者(47)は1日、浜松市中央区で東名高速道路に車を転落させ、放置し逃げた疑いなどで逮捕されました。 榑林容疑者は、無免許で運転していました。 消防によりますと、車には8歳と7歳の子どもが乗っていましたがけがはありませんでした。 捜査関係者によりますと、榑林容疑者は2014年にひき逃げ事件で逮捕されていて、その際に免許取り消し処分になったということです。 また、車に乗っていた2人の子どもは容疑者の内縁の妻の子どもだということです。 警察は車が転落した経緯などについて、詳しく調べています。

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