今年4月、福岡市西区で酒を飲んで車を運転したとして38歳のトラック運転手の男が逮捕されました。 男の認否は明らかにされていません。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡市西区に住む38歳のトラック運転手の男です。 トラック運転手の男は4月27日午後10時ごろ、福岡市西区横浜で酒を飲んで乗用車を運転した疑いが持たれています。 「飲酒運転するかもしれない車両がある」との情報提供を受け、周辺をパトロールしていた警察官が、ナンバーが一致する乗用車が走行しているのを発見。 運転していた男に呼気検査を求めましたが、男は腹痛を理由に検査を拒否し、さらに自分で119番通報をして救急車で病院に運ばれたということです。 その後、病院が男から採血した血液を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、逮捕に至ったということです。 警察は男の認否を明らかにしていません。