玉川徹氏「この人はデキるなぁって」オンカジ逮捕のフジ社員に“番組出演勧誘”されていた

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が25日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。オンラインカジノを常習的に利用したとして常習賭博の疑いで逮捕された、フジテレビのバラエティ制作部企画担当部長でプロデューサーの鈴木善貴容疑者(44)と「面識があった。できる人だった」と話し、残念がった。 玉川氏は「この鈴木容疑者、面識があってですね」とまず知り合いであることを話した。そして「一昨年の10月だったと思うんですけど、細いツテをたどってコンタクトがあって、フジテレビの番組に出てほしい、っていうようなことで接触があって、ちょっと無理なんですよね、って話したんだけど『1回お会いしてお話ししたい』っていうんで、会って話したんですよ」と面会していたことを明らかにした。 そのときのことについて「短時間でデキるディレクターだって分かりましたね」とし「それから感じも良くて、当時さんまさんの番組とかマツコさんの番組とか担当していて、で、この人はデキるなぁ、って、そういう風な感じで、結局、できない、出られないって話だったんですけれども、いつか一緒に仕事をできるといいですね、って話で…で、まあ今回の件、すごく残念ですね」と話した。 さらに「フジテレビの知り合いにも聞いてみたんですけれども、優秀でいいヤツなんだよな、って話で、ギャンブル依存症って、病気になっちゃうんでね、そう風なことも含めて、身近にあるんだなって思い知らされましたね」と語った。

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