オンラインゲーム通貨詐取の疑い、ユーザー11人摘発…不正入手した通貨を割安販売する業者利用

オンラインゲーム内で使う通貨を不正に入手して割安で販売する「課金代行業者」を利用したとして、警視庁が昨年6月以降、30~60歳代の男女11人を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕、書類送検していたことがわかった。オンラインゲームを有利に進めるための通貨やアイテムを不正に提供する業者は乱立しており、同庁は業者を利用するゲームユーザーも共犯にあたるとして摘発を強めている。

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