「目が合った」「合っていない」隣人トラブルで70代男性の胸ぐらつかんだ男(55)を現行犯逮捕 長崎

1日、長崎県対馬市で隣の家に住む男性の胸ぐらをつかんだとして55歳の男が暴行の容疑で現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは対馬市豊玉町に住む無職の男(55)です。 警察によりますと1日午後6時40分頃、自宅にいた男は隣の家の庭で作業をしていた男性(70代)と口論になり、男性の胸ぐらをつかんで引っ張るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 付近住民から「もめている」と通報を受けた警察が現場に駆けつけ男性(70代)の胸ぐらをつかんでいる男の姿を確認。暴行の容疑で現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察によりますと2人は「目が合った」「合わなかった」などの言い争いから暴行に発展したと見られていて、警察は当時の詳しい状況を調べています。

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