盗撮で逮捕の小学校教師、不同意わいせつ容疑で再逮捕 18歳未満の女性の服を脱がせ盗撮【高知】

盗撮事件で逮捕されていた23歳の小学校教師が、わいせつ行為で再逮捕されました。 不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、高知県土佐市の宇佐小学校の教師・島崎光優容疑者(23)です。 6月10日から11日の間に、県内の18歳未満の女性に対し、衣服を脱がせた上でペン型カメラで盗撮した疑いがもたれています。 調べに対し島崎容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。宇佐小学校によると、犯行日の6月10日と11日、島崎容疑者は小学校で勤務していたということです。 島崎容疑者は7月1日、盗撮の疑いで逮捕されていました。小学校の教室に隠しカメラを設置し女性の着替えを撮影したとみられます。 警察が押収物を捜査する中で、今回の容疑を裏付ける映像を発見。7月8日に釈放されていた島崎容疑者を、きょう16日の午後に再逮捕しました。 島崎容疑者は今年(2025年)4月に採用され、宇佐小学校で2年生の担任をしていました。新たな容疑での逮捕を受け、宇佐小学校の保護者は。 宇佐小の保護者: 「恐ろしいなと。そういう事件が身近に起こったことが本当に怖い。(子供は)年齢的にも全部を理解できるわけではないから。とはいえ、先生が急にいなくなったから、混乱していたり、不安に思っていたりするのを感じられた。他の児童にも影響はあると思うので、引き続き学校側も十分にケアをしてあげてほしい」

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