仙南中央病院で院長を務める男が、女性(20代)に対しわいせつな行為をしたとして再逮捕された。 男の逮捕はこれで3回目となる。 不同意わいせつの疑いで再逮捕されたのは、仙南中央病院で院長を務める医師・永田真一容疑者(53)。 警察によると、永田容疑者は2023年10月、仙台市内の病院で女性(20代)に対し、わいせつな行為をした疑いがもたれている。 永田容疑者は別の女性にも仙台市内の病院でわいせつな行為をした疑いですでに逮捕されていた。 警察は、永田容疑者の認否について被害者保護などを理由に明らかにしていないが、他の余罪についても調べている。