「カラーコピー機で作った」偽の回数券で高速バスに乗車した札幌の女を詐欺の疑いで逮捕送検

高速バスを利用した際に偽の回数券を使用して乗車料金を支払ったように装ったとして、札幌の58歳の女が逮捕送検されました。 詐欺などの疑いで逮捕されたのは札幌市北区の団体職員・石川和恵容疑者58歳です。 石川容疑者は4月24日と27日に、北海道中央バスが運行する「高速あさひかわ号」を利用して、札幌市内と旭川市内を移動した際、偽のバス回数券を運賃箱に入れ、乗車料金合わせて5000円を支払ったように装った疑いが持たれています。 警察の調べに対し、石川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、偽の回数券について「カラーコピー機で作った」と供述しているということです。

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