上村謙信被告 5カ月滞在の香港から帰国と現地報道 わいせつ行為で有罪判決も…芸能界復帰に意欲か

香港で女性にわいせつな行為をしたとして、わいせつ侵犯罪で起訴された日本グループ「ONE N’ONLY(ワンエンオンリー)」の元メンバー上村謙信被告(25)が日本への帰国の途についたと香港現地メディアなどが報じた。 香港の裁判所は13日、上村被告に対し、罰金1万5000香港ドル(約28万円)の有罪判決を言い渡した。 上村被告は事件のため香港に5カ月間滞在していた。判決後はすぐに家族とともに帰国の手続きを行い、14日午後に東京へ向けて出発したという。 関係者によると、上村謙信は芸能活動を諦めておらず、現在もエンターテインメント業界の複数の会社からオファーを受けており、将来的に表舞台への復帰の可能性もあるという。 上村を巡っては、ネットメディア「香港01」など複数の香港メディアが3月5日に「女性にわいせつな行為をした」として香港警察が逮捕したと伝えた。 報道によると、香港でファンミーティングを行った後、打ち上げの宴席に参加し、通訳の女性にわいせつな行為をした疑いが持たれている。女性とは当日まで面識はなかったという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする