15日夜、長崎市の国道で、酒を飲んで原付バイクを運転したとして61歳の警備員の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市滑石三丁目の61歳の警備員の男です。 警察の調べによりますと男は、15日午後8時過ぎ、長崎市大黒町の国道202号で酒を飲んで原付バイクを運転した疑いが持たれています。 15日夜の精霊流しの交通整理を担当していた警察官が男が運転するバイクに停止を求めたところ、酒の匂いがしたため検査を実施。 その結果、男から基準値を超えるアルコールが検出されたことから警察官が現行犯逮捕しました。 取り調べに対して男は酒を飲んで運転したことを認めているということです。