生後5カ月の長女を溺死させたとして、殺人の罪に問われた、埼玉県熊谷市の無職の女(30)の裁判員裁判の論告求刑公判が26日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。検察側は「身勝手な動機」として女に懲役4年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は28日。
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生後5カ月の長女を溺死させたとして、殺人の罪に問われた、埼玉県熊谷市の無職の女(30)の裁判員裁判の論告求刑公判が26日、さいたま地裁(江見健一裁判長)で開かれた。検察側は「身勝手な動機」として女に懲役4年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は28日。