8月30日、横浜市金沢区の県道で男性が車にひかれて死亡した事故。男性は、この事故の数秒前、同じ交差点でひき逃げされていたことがわかりました。 県警は、ひき逃げの疑いで、タクシー運転手の男(60)を逮捕しました。 ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、藤沢市辻堂東海岸のタクシー運転手の男(60)です。 県警によりますと、男は、30日午前4時過ぎ、横浜市金沢区六浦の県道でタクシーを運転し、歩いていた近くに住む男性(85)をはねて、そのまま逃げた疑いが持たれています。 男性はその直後、横断歩道上に横たわったところを別の車にはねられ、病院に搬送されましたが死亡しました。 県警は、2件目の事故で車を運転していた別の容疑者(58)を現行犯逮捕していました。 その後の捜査で、防犯カメラやドライブレコーダーの映像などから1件目の事故を確認し、31日午後、男を逮捕しました。 男は当時、タクシーの営業で運転していて、乗客を乗せていたかどうかはわかっていません。 県警の調べに対し男は、「確かにそこを通りましたが、車を人にぶつけた認識はありません」と容疑を否認しているということです。 県警は、男の容疑を過失運転致死とひき逃げに切り替えて、当時の状況を詳しく調べています。