「酒を飲んで酔っていたので記憶がない」 女子中学生にわいせつ行為でけがさせた疑い 韓国籍の男を逮捕(51) 約100m追尾か 東京・江東区 警視庁

先月、東京・江東区の路上で女子中学生にわいせつな行為をし、けがをさせたとして51歳の男が警視庁に逮捕されました。 不同意わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは、韓国籍で江東区古石場の職業不詳・崔秀彰容疑者(51)です。 崔容疑者は先月12日夜、江東区の路上で、帰宅中の10代の女子中学生を後ろから押し倒し、馬乗りになってわいせつな行為をし、けがをさせた疑いがもたれています。 警視庁によりますと、崔容疑者は女子中学生と面識がなく、路上ですれ違った後に引き返し、およそ100メートルに渡って後ろからつけて、犯行に及んだということです。 一連の様子は防犯カメラに写っていたということですが、崔容疑者は取り調べに「酒を飲んで酔っていたので記憶がない。自分がわいせつな行為をしたと聞いて驚いている」と容疑を否認しています。

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