【03月11日 KOREA WAVE】ソウル市龍山区でベントレーを運転していた30代の男が、薬物の影響下で車を運転した疑いで警察に逮捕されていたことが分かった。車内からは電子たばこ型の正体不明の薬物キットも見つかった。 ソウル龍山警察署は、道路交通法違反(薬物運転)の疑いで30代の男を2月28日午前3時14分ごろ緊急逮捕した。 警察によると、この男は正体不明の薬物を服用した状態で、龍山区漢江路3街一帯を車で運転した疑いが持たれている。 警察は当時、「車線をうまく維持できず、進んだり止まったりを繰り返す車がある」という通報を受けて出動した。男は飲酒状態ではなかったが、現場で薬物検査を拒否したため緊急逮捕された。 男の車内からは、電子たばこに似た形状の薬物キットとみられる物品が発見された。警察はこの物質が違法薬物に該当するかどうか、また実際に使用していたかを調べている。 薬物運転の摘発は最近相次いでいる。2月25日には、薬物を使用した状態でポルシェを運転していた30代女性がソウルの盤浦大橋で事故を起こし逮捕された。車内からはプロポフォール注射剤や鎮静麻酔薬、使い捨て注射器などが多数見つかった。 この女性は3月6日、麻薬類管理法違反と道路交通法違反(薬物運転)、さらに特定犯罪加重処罰法上の危険運転致傷の疑いで検察に送致された。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News