安達優季容疑者(37)の車を押収へ 遺体が転々と動かされていた可能性も 京都・南丹市

京都府南丹市の山林で男子児童が遺体で見つかり、父親が逮捕された事件では、遺体が転々と動かされていた疑いもあり、警察は父親の車の押収に乗り出しました。中継です。 捜査本部が設置されている京都府警・南丹署です。午前9時ごろ、安達優季容疑者(37)は勾留の可否をめぐる「勾留請求」の手続きのため、捜査車両に乗せられ、京都地方裁判所に向かいました。 安達容疑者は、先月23日の朝から今月13日の夕方ごろまでの間、南丹市園部町の山林に息子の結希さん(11)の遺体を運び、遺棄した疑いがもたれています。 安達容疑者は容疑を認めていて、「1人でやった」という趣旨の供述をしているということです。捜査関係者によりますと、逮捕前の任意の調べに対しては殺害を認める供述もしていたということです。 また、結希さんは市内のほかの場所から遺体が見つかった山林に運ばれた疑いがあり、警察はこれまで、遺体が「乗り物」で転々と動かされていた可能性もあると発表していましたが、捜査関係者によりますと、きょう、安達容疑者の車を押収する予定だということです。安達容疑者の自宅では午前10時半ごろ、車がレッカー車に載せられる様子が確認できました。 自宅の家宅捜索はきのうで終わり、安達容疑者や家族の服など30数点を押収したということです。 警察は安達容疑者の事件前後の足取りを詳しく調べるとともに、結希さんが亡くなった経緯についても捜査する方針です。

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