ネットで知り合った男らと共謀し、マンション忍び込み女性に性的暴行 拘禁刑17年の判決 大阪地裁

ネットで知り合った男らと共謀し、女性に性的暴行を加えたなどの罪に問われている男に、大阪地裁は拘禁刑17年の判決を言い渡しました。 東大阪市の無職・相馬崇司被告(33)は、山下高志被告(44)らと共謀し、去年6月、大阪府内の集合住宅に忍び込み、住人の女性(20代)に包丁を突きつけて「殺されたいんか」などと脅迫した上で性的暴行を加えた不同意性交致傷や、帰宅してきた同居する男性(20代)には「家族ごと殺すぞ」などと脅迫して両手足を粘着テープで巻き付けた逮捕監禁致傷の罪などに問われていました。 これまでの裁判で相馬被告は「間違いありません」と起訴内容を認めています。 相馬被告はアダルトサイトで知り合った山下被告から、「強姦に興味あるか」と持ちかけられ、山下被告が探してきた一人暮らしの女性が多いマンションに忍び込んで、帰宅してくる女性を狙って犯行に及んだと供述しています。 24日の判決で大阪地裁は、「被害者を性欲を満たす道具のように扱った極めて悪質な犯行で、実家の住所を確認した上で”通報したら殺す”と述べたりするなど、被害者を精神的に追い詰め犯行発覚を妨げようとした」と指摘しました。 さらに「被告は犯行を強制されたわけでもなく、山下被告の指示に従っていたのは女性をレイプする目的を達成するためだった」と、相馬被告に拘禁刑17年を言い渡しました。 事件では、すでに共犯者の男に拘禁刑12年が言い渡されている他、山下被告の裁判は今後始まる予定です。

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