１９日未明、岐阜市の交差点で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、会社員の男（２９）が道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、岐阜市芋島に住む会社員の男（２９）です。 警察によりますと、男は １９日午前０時半ごろ、岐阜市城東通の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 男は、信号無視をして交差点に進入し、右折した際に、信号待ちをしていた車にぶつかりそのまま逃走しました。 その後、警察官が、男が乗っている車を発見し、職務質問をしたところ、酒のにおいがしたため、 飲酒検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 調べに対し男は容疑を認めていて、警察が飲酒先や事故の状況を詳しく調べています。