144議席⇒21議席。先の衆院選で記録的な大惨敗に終わった「中道改革連合」。そのうちの「立憲民主党」系勢力の議席の増減である。率いた野田佳彦・元首相(68)が、投開票日の会見で「万死に値する」と述べたが、それが大仰に聞こえない数字だ。野田氏については、2012年、与党のトップとして迎えた衆院選でも230議席⇒57議席とやはり壊滅的な敗北を招いている。なぜ、野田氏は何度も「民主党」を壊滅させるのか。その“決定的な弱点”について探ってみた。【前編】では、今総選挙の敗北の要因と、「永田偽メール事件」を引き起こすまでの野田氏の来し方について詳述する。 【前後編の前編】 ***