佐伯市男女4人刺傷事件 理学療法士の男を殺人未遂容疑で再逮捕 「刺した記憶はある」

佐伯市で男女4人が刃物で切りつけられた事件。 理学療法士の男が殺人未遂の疑いで再逮捕です。 警察によりますと、佐伯市に住む理学療法士、野下博司容疑者(44)は、7月13日、市内のレンタルビデオ店の駐車場で、84歳の男性の胸を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。 男性は、全治3カ月の重傷を負いました。 野下容疑者は、事件直後、店から800メートルほど離れた近くの病院で包丁1本を所持していたとして、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されていましたが、防犯カメラの解析や、関係者から聞き取りを行った結果、容疑が固まったとして、24日殺人未遂の疑いで再逮捕されました。 事件直後、野下容疑者の姿を目撃したという人は。 当日に野下容疑者を目撃した人: 「横断歩道を手を挙げて歩いている男性がいたのでおかしいと思った。手元を見たら包丁だった」 野下容疑者は包丁を持った手を小刻みに振って歩いていたということです。 包丁には血の痕のようなものがついていて自宅から持ち出したとみられています。 今回の事件では10代から80代の男女4人が切りつけられてけがをしました。 警察はほかの3人も野下容疑者の犯行の可能性が高いとみて捜査を続けていて、無差別に狙った可能性もあります。 警察の取り調べに対して野下容疑者は「刺した記憶はある」とあいまいな供述をしているということです。

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