4日深夜、福岡市東区の路上で酒を飲んで軽ワゴンを運転したとして、66歳の男が逮捕されました。 4日午後11時半前、福岡市東区箱崎の路上で蛇行しふらつきながら走行する軽ワゴンをパトロール中の警察官が発見し、停止を求めました。 運転していた男の呼気を検査したところ基準値を上回るアルコールが検出されたため、警察は酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市東区に住む自称会社員の66歳の男で、取り調べに対し「お酒を飲んでいないので、なぜアルコールの検査で数値が出て逮捕されたのかわかりません」と容疑を否認しています。