「家まで送ってあげる」空き地まで車を走らせ女性にわいせつ行為か パキスタン国籍で飲食店経営の男を再逮捕

女性の同意がないままわいせつな行為をしたとして、飲食店経営でパキスタン国籍の自称「アリババ」、本名・モハマド・エーサン容疑者(61)が再逮捕されました。 エーサン容疑者は2025年5月21日午前2時ごろ、熊本市西区の空き地に停めた車の中で、20代の女性に対し、抱きつくなどした疑いが持たれています。 警察の調べに対し、エーサン容疑者は「逮捕状に書かれたことをした覚えはない」と容疑を否認しています。 警察によりますとエーサン容疑者は、1人で歩いていた女性に「家まで送ってあげるよ」と声をかけて車に乗せた後、空き地まで車を走らせたということです。 その日のうちに女性が警察に「声をかけられて車に乗ったら体を触られるなどした」と110番通報をしていました。 エーサン容疑者は6月4日と19日にも別の女性に対する不同意わいせつ容疑で逮捕され、6月4日の逮捕容疑は昨日(8日)付で不起訴、19日の逮捕容疑は7月4日付で起訴されています。

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