正面衝突の交通事故後に男性にけがをさせ軽ワゴンを放置か 建設業の男(31)逮捕

福岡県中間市で、軽ワゴン車で走行中対向車線の車と衝突して相手にけがを負わせたうえその場から立ち去ったとして、建設業の男が逮捕されました。 ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕されたのは福岡県水巻町二町西の建設業・上野佑輔容疑者(31)です。 上野容疑者は7月4日、中間市中間の県道で軽ワゴン車で走行中に車線をはみ出し、対向車線の乗用車と正面衝突、乗用車を運転していた男性に軽傷を負わせた上、その場に車を放置して立ち去った疑いが持たれています。 警察によりますと、軽ワゴン車はレンタカーで、レンタカー会社を調べたところ上野容疑者の関与が浮上しました 取り調べに対し容疑を認めているということです。 また、事故後に呼気から基準値の5倍のアルコールが検出されたということで、警察は酒気帯び運転の疑いも視野に捜査を進めています。

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