漁港で知人を殴った疑い、漁師の男ら2人逮捕 福島・南相馬署

南相馬署は5日、傷害の疑いで福島県相馬市の漁師の男（20）＝事件当時19歳。傷害、暴力行為法違反の疑いで逮捕＝と同市大坪字前迫、自称解体工の男（24）を逮捕した。漁師の男の逮捕は4回目。 逮捕容疑は昨年11月17日午後9時～同18日午前0時10分ごろまでの間、新地町の漁港で20代男性の顔を殴るなどし、約1週間のけがを負わせた疑い。同署によると、3人は知り合いで、容疑者2人は容疑を一部否認しているという。同署は県警捜査1課と捜査した。