特殊詐欺“受け子”の疑いで男(69)を逮捕 「現金を渡した後 液体をかけられた」 広島市

4月16日、広島市内の路上で液体をかけられた男が、特殊詐欺の受け子の疑いで逮捕されました。 男は「現金を回収役に渡した後、別の人物に液体をかけられた」などと供述しています。 19日、詐欺の疑いで送検された大阪市の職業不詳の男(69)はこの3日前・・・。 ■橋本 浩 記者 「事件があったのは、アストラムラインとこちらの商業施設の間の道路で起きました。」 男は16日午後5時半すぎ、広島市安佐南区大町東の路上で、男にオレンジ色の液体をかけられ、顔にやけどを負いました。液体は劇物に指定される「トルエン」とみられています。当初、傷害事件の被害者として警察から事情を聞かれていた男。 事態は18日に一変しました。警察は事件の直前、近くの飲食店で投資会社の担当者になりすまし、自営業の女性から現金1300万円をだまし取った疑いで、男を逮捕しました。 男は受け子とみられ、調べに対し「だましたつもりはない」などと容疑を否認。一方、「受け取った現金を回収役に渡した後、男に液体をかけられた」と話していて、「回収役と液体をかけた男は別の人物」という趣旨の供述をしていることが分かりました。 さらに、当初は「スマホがなくなった」と説明していたところ、実際はスマートフォンを所持していたことが判明。警察は詐欺事件の発覚を逃れようとした可能性もあるとみています。現金1300万円は見つかっておらず、警察は、回収役の人物と液体をかけた男の行方を追っています。 【2026年4月21日 放送】

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