2025年12月、札幌市南区の自宅で母と妹を殺害し、遺体を遺棄したとして逮捕・送検された53歳の男について、札幌地検は刑事責任能力を調べるため、1月21日付で鑑定留置をを行うことにしました。 南区の会社員、西東英紀容疑者(53)は、2025年12月11日ごろ、自宅で同居する母親のよしえさん(当時77)と妹の美雪さん(当時52)を殺害し、2人の遺体を遺棄した疑いで逮捕・送検されました。 司法解剖の結果、よしえさんは、出血性ショックで、美雪さんは首を圧迫されたことによる窒息が死因で、西東容疑者が自宅の包丁やロープを使って2人を殺害したとみられています。 警察の当時の調べに、西東容疑者は容疑を認めた上で「3人で話し合ってから殺した。自分も死ぬつもりだった」という趣旨の供述をしているということです。 札幌地検は、西東容疑者の殺人と死体遺棄について刑事責任能力を調べるため、21日付で鑑定留置を行うことにしました。