都内のパチンコ店で大麻を所持した罪に問われているバレーボール元日本代表の佐藤駿一郎被告の初公判が開かれ、被告は起訴内容を認めました。 バレーボール男子元日本代表の佐藤駿一郎被告は、ことし5月、都内のパチンコ店で乾燥大麻およそ0.8グラムを所持した罪に問われています。 24日、東京地裁で開かれた初公判で、佐藤被告は起訴内容を認めました。 被告人質問で佐藤被告は、大麻を始めたきっかけについて、「大学時代に、先輩に誘われて始めた。長い休みに使っていた」と話しました。 また、日本代表としての自覚を問われると、「逮捕後に大きく報道され、考えが甘かった」などと述べました。 一方、検察側は「常習的犯行だった」などと指摘し、佐藤被告に拘禁刑1年を求刑しました。 裁判には佐藤被告の母親も出廷し、「息子が過ちを繰り返さないよう、家族全員で監督し、更生させていく」と述べ、弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。 判決は、今月31日に言い渡される予定です。